【実際辛い】不妊治療と仕事の両立はできるか【仕事を続けるメリットデメリット】

不妊治療

不妊専門クリニックに最初に行ったとき、私はまだ仕事をしていました。

しかし現在は退職して、専業主婦で不妊治療をしています。

ここでは、不妊治療をしている私が実際に思う不妊治療が難しいと考えたポイントと、その時の感情を振り返ります。

この記事は以下のような方におすすめです

  • これから不妊治療を始める予定の方
  • 不妊治療を検討しているけど仕事との両立が気になっている方

タイミング法の段階から時間に制約がある

「不妊治療」って言葉の印象って、人工授精とか体外受精を指すように思いがちですが、タイミング法も立派な不妊治療のひとつです。

タイミング療法とは、「最も妊娠しやすいタイミングに性交渉を行う」方法です。基礎体温や超音波検査、尿中LH検査などを参考にしながら排卵日を予測し、効果的な性交渉のタイミングをアドバイスします。もっとも自然な妊娠に近く、お二人にとって負担の少ない不妊治療のファーストチョイスです。

銀座こうのとりレディースクリニック

自己流で妊活する場合は、基礎体温を測ったり、排卵日検査薬を用いて排卵日を推測してタイミングを取りますが、クリニックだと超音波の検査をしてくれて、実際に卵胞の育ち具合を見て、タイミングを取る日を教えてくれます。

私のクリニックでは、大体生理から10~12日に予約を取ってきてくださいと言われるのでその付近で行くのですが、私は排卵が遅れることも多く卵胞が育っていないため、また明後日来てくださいとかがよくありました。

つまりタイミング法でも、自分の仕事の都合ではなく、自分の体の都合で通院日を決めないといけません。

その日はどうしても休めないってなったら、タイミング指導は諦めるしかなくなります。

私はクリニックを会社の近くにしていたこともあり、フレックスを使って遅い時間に行ったり、半休をもらったりして通院していました。

私の勤めていた会社は比較的休みには寛容だったのでまだ通えていましたが、それでも忙しい日はそもそも抜けたくないし、自分の感情としては多少のうしろめたさがありました。

悪いことはなにもしていないんですけど、周りの目を気にする性格なのでそう感じてしまいました。

これが休みを取るのをよしとしない風潮の会社(そんなのダメだけど)に勤めていたりすると、余計に精神的にきつくなるかなぁと思います。

体外受精になるともっと時間に制約がある

体外受精の場合はさらに通院する回数が増えます。

ざっくり確定しているだけでも、1周期のうち4回は通院しなければなりません。

通院する日

  • 生理開始から3日目まで
  • 排卵前(2回になることも)
  • 採卵
  • 移植

私は現段階でまだ採卵までしかできていないので、移植のころの通院回数はわからないのですが、体外受精はとにかく細かくチェックして卵胞の育ちを見極め、排卵はさせないようにすすめないといけないため通院回数が増えがちです。

また生理が来てからの通院も3日しか猶予がなく、生理当日に早退させてくださいとか、明日休みくださいとか会社に言わないといけないような状況になります。

採卵日に関しては、朝から点滴を打って安静にしていなければならなかったり、人によっては静脈麻酔を使うので麻酔が切れるのを待ったりしなければならず、拘束時間がとても長くなります。
(無麻酔で採卵して午後仕事行きますみたいな方もいるみたいですが…麻酔なし痛い気がします)

体外受精の時は、1回の時間もかかる上、急に休まなければいけない日が多くなります。

急に休む、急に早退を何回も繰り返すと、会社の人に毎回言うのも嫌だし、なんか勘繰られるのも嫌だし、単純に仕事は進まないしって感じでとてもストレスになります。

この辺のストレスともうまく付き合えないと、仕事との両立はしんどい思いをする可能性が高いです。

仕事を辞めてよかったと思う点

私は結局退職して不妊治療を続ける道を選んだのですが、実際やめてよかったと思う点をまとめます。

ストレスが大幅に減った

単純に仕事のストレスが減ったというのもそうだし、仕事をしていることによって通院の予約の調整に苦戦するようなストレスからも解放されました。

また当時はタイミング法をしていたので、仕事がどんなに忙しくても、この日にタイミングを取らなきゃ!って常に気を張っていました。

単純に脳のリソースを大幅に割いていた仕事のことを考えなくなったので、不妊治療に集中するという点はかなり良かったかなと思います。

通院日を気にしなくてよくなった

通院日を指定されてもいつでも行けるようになりました。

やはり 通院日を指定する=先生がその日が最も良いと思っている ということなので、先生が言うことになるべく忠実に行きたいと思っていることもあり、いつでも通院できるようになったのはかなり大きいです。

またクリニックって基本的にめちゃめちゃ待つのですが、平日日中とかの比較的空いている時間に通えるようになったのもよかったなと思います。

仕事を続けることのメリット

仕事を辞めた今だから思う、仕事を続けてたほうがいい点もまとめます。

お金の心配が減る

不妊治療って、そこそこ通院回数もあるのでお金がかかります。

今は体外受精まで保険適用になりましたが、それでも高いです。

私は体外受精の周期になって初めて、保険適用なのにこんなに高いのを知りました。

ちょっとの節約くらいでは賄えないくらい高いです。

なので定期収入はほんとに大事だなと思います。

人との交流がある

本当に人としゃべらなくなります。

家から出なかったら夫としかしゃべらないし、あとはクリニックの先生やスタッフさん、スーパーの店員さんとのやりとりくらいしか声出しません。

多分脳衰えるかもしれません。

私は特に独身の時から一人が大好きで家も大好きなので、余計に交流なくなりました。

社会性を保つために、会社で人とかかわるのはかなり大事だと思います。

体力の低下を防げる

会社員のときは通勤で片道1時間だったんで、嫌でも歩いたり駅の階段上ったりつり革なしで立ったりしてたんですけど、今全くそれがないうえに家で座っている時間のほうが長いので、たまに外出すると疲れるようになりました。

もともと運動嫌いで運動習慣のない人間だったので、より一層動かなくなりました。

最近はとりあえず気が付いたらスクワットするようにしています笑

私のような運動嫌いでも、通勤あるだけで多少の体力を作れていたと思うと、通勤に意味はあるなぁと思います。

まとめ

不妊治療と仕事の両立について話していきました。

  • タイミング法でも時間の制約がある
  • 体外受精に進むともっと時間の制約がある
  • 仕事しながら治療をすることも、辞めて治療に専念することもメリットがある

はっきりいって辛いか辛くないかで言ったら辛いです。

仕事を続けながらでもうまくやれるならそれに越したことはないので、まずは今の仕事を続けながら通院してみて合う方法を模索していくのがいいんじゃないかと思います。

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